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メタボリックシンドロームとは?

メタボリックシンドロームという言葉がずいぶん取り沙汰されていますが、このメタボリックは代謝を意味し、シンドロームは症候群という意味なのです。

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪肥満症のことで、単に内臓脂肪が多い状態というだけでなく、高血圧、高血糖、高脂血症などの生活習慣病を発症している状態を指します。

体脂肪率が高くなると、このメタボリックシンドロームになりやすいわけで、それが心筋梗塞や脳梗塞といった恐ろしい病気の原因になるわけですから、そんな人は要注意です。

一般的にメタボリックシンドロームが急増する時期があるといわれ、それは40歳を超える頃だそうです。その疑いがある人を「予備群」と言いますが、食の欧米化などで、年齢に関係なく若いうちからも注意が必要だとされています。

とにかく体脂肪が増えてしまうことは、メタボリックシンドロームを引き起こす原因になっていることは間違いありません。人間には生きていくための機能として、体脂肪を蓄積するわけで、それは人間の本能です。

体脂肪率をチェックしよう

自分の体脂肪率を計測し、自分が今どのような状態でいるのかを知るために、まず体脂肪率をチェックする必要がありますね。

体脂肪率を測定するには方法がいくつかあり、たとえば空気置換法、水中体重測定法、皮下脂肪厚法、また二重X線呼吸法、整体インピーダンス法などがあります。

これらの方法があるものの、なんとも聞き慣れないものばかりで難しく聞こえますが、体脂肪計で計れば簡単に測定できることなのです。

体脂肪率を計る前に、まずしなければならないのは自分の体重を計ることですが、これは体重が標準体重を上回っていると、余分な脂肪が身体にあるということで、まずこれを知らなければならないのです。

標準体重と比べた場合の数値はあくまでも目安で、体重の重さイコール肥満ではありません。

それから体脂肪率をしらべてみるのですが、全く同じ体型、たとえば身長も体重も同じである場合でも、運動をしている人とほとんどしていない人とでは、身体だの中での筋肉と脂肪の割合は変わってきます。上記の数値を基準にして、減らす必要があるのかないのかを判断しなければなりませんね。

有酸素運動でやせる

有酸素運動は、やせるための運動の中でも一番の基本であると言われています。

体脂肪を燃焼させること、これが有酸素運動行う目的になっています。つまり体の中に、酸素を入れ込みながら、全身運動をゆっくりと行うのが有酸素運動なのです。

この代表的な運動をあげると、水泳があり、もっと簡単に行えるものだとウォーキングや軽いジョギングなどもあります。ただし息が切れてしまうほどのキツイ運動では脂肪は燃焼しくれません。

脂肪が燃焼をし始めるのは運動をしだして20分くらいたってからなので、日ごろあまり運動をしていない人はまず15分間くらいからスタートし、少しずつふやして30分間くらいにまでもっていくとよいでしょう。ただ有酸素運動は即効性がありますが、代謝の多くはその場限りのものです。

一度有酸素運動を行うことで使われるエネルギー量は、想像以上に少ないものだという点も、頭に入れておく必要があります。こんな面もある有酸素運動ですが、激しい運動ではないために筋肉痛になることがあまりないため続けやすく、やはり身体をスマートな体型に保っていくにはぴったりの運動です。

やせるメカニズム

人により、今よりやせたいと思う理由は様々でしょうが、それではいったい望みどおりに、しかも健康的にやせるためには、どのようにしたらいいのでしょうか。

真のダイエットとは、ただ細くなることだけを意味するのではなく、スリムになるとともに美しさを伴わなければなりません。

さらに、一時的にやせた状態になるだけでなく、その後もそのままでいられるようでなければ、本当のダイエットができたことにはなりません。

ダイエット後に体重が戻ってしまう、いわゆるリバウンドを起こさないためには、ただやみくもに体重を減らすのではなく、脂肪を減らすことこそを考えなければなりません。

まずやせるためのメカニズムを頭に入れておくこと、それがダイエットを成功させるキーポイントとなるのです。人間の身体は本来水分が50〜60%、固形成分が20〜30%、脂肪が20〜15%となっています。

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